猫首輪を着けるメリット・デメリットを詳しく解説!室内飼い猫に猫首輪は必要?

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室内飼い猫に猫首輪を着けるかどうかは、飼い主の間で大きく意見が分かれます。散歩のためにリードが必要不可欠な犬と違い、猫は必ずしも猫首輪を着ける必要がありません。完全に室内で飼っている場合は特に猫首輪の必要性を疑問視する飼い主さんも多く見られます。
それでは、猫首輪を着けるメリット、デメリットはいったいどのようなものがあるのでしょうか。また、首輪を着けるデメリットがある場合解消方法があるのか、もしくは首輪を着けるデメリットよりもメリットの方が上回るのか気になりますよね。
今回は、そういった室内飼い猫の猫首輪に関する疑問についてお答えします!
加えて猫首輪を選ぶときのポイントについてもご紹介しますので、猫首輪を検討している飼い主さんは必見です。

猫首輪は着けちゃダメ?猫首輪をつけるデメリットとは?

猫首輪には猫にとってどのような欠点があるのでしょうか。ここでは、猫首輪を着けることで起こり得るデメリットについて説明していきます。猫首輪を着ける場合には、以下のデメリットを考慮した上できちんと対策を考えましょう。

こんな猫ちゃんは着けちゃダメ!猫首輪を着けるデメリットとは

まず、生後間もない子猫に猫首輪を着けるのは控えましょう。1歳未満の子猫や、7歳を超える高齢猫は成猫と比べて皮膚が弱く、皮膚炎になる可能性があるので注意が必要です。

その他猫首輪を着けようとしてひどく嫌がる神経質な猫ちゃんにはオススメできません。また、猫首輪を着けている箇所をグルーミングできずに不快に感じる可能性を考えると、綺麗好きな猫ちゃんにもオススメできません。これら神経質な猫ちゃん、綺麗好きの猫ちゃんにとっては、ストレスの原因になってしまいます。

猫首輪と何かが引っ掛かり、首が締まってしまう事故の恐れもあるということを忘れないでください。活発な猫ちゃんはもちろん、猫ちゃんは基本的にいろんな場所を探索したがるため、事故が起きてしまう可能性があります。猫首輪を着ける場合では、そういったリスクに対しても注意が必要です。

猫首輪に慣れていないとストレスが溜まる

猫首輪の大きなデメリットと言われているのが、前述のとおり猫ちゃんのストレスになることです。首に違和感を感じてしまうのはもちろん、鈴やチャーム付きの猫首輪の音はストレスの原因になってしまいます。そのため、ひどく嫌がる場合は無理に猫首輪を着けようとせずに、毎日ちょっとずつ慣らしていく必要があります。
また、猫は大きな音に敏感なので、動くたびに音が鳴る鈴やチャームを不快に感じるかもしれません。ストレスによって猫ちゃんの元気が無くなってしまったり、寿命が縮まってしまっては悲しいですよね。なるべく音が鳴らないもの、もしくは鈴やチャームがついていない猫首輪を選ぶことをオススメします。

猫首輪が肌や身体に合わないと皮膚トラブルの原因になる

猫首輪には、肌が擦れて切れ毛や薄毛になってしまったり、長期間付けっぱなしにした結果、雑菌が繁殖して皮膚炎になってしまったりと、猫ちゃんの皮膚トラブルの原因になる可能性も考えられます。こういったトラブルを防ぐために、猫ちゃんの肌に合った首輪を選んであげること、雑菌が繁殖しないようにこまめにお手入れしてあげることが重要です。

猫首輪が命を救う?猫首輪を着けるメリットとは

猫首輪にはデメリットもある一方で、「猫首輪があったから飼い猫が助かった!」と言ったメリットも挙げられます。それでは、猫首輪を着けることには、どういったメリットがあるのでしょうか。

猫首輪は迷子・脱走時の「飼い猫の証」になる

もしも猫ちゃんが、ふと家から脱走してしまったら…そんなときに、猫首輪は役に立ちます。猫の脱走は、子猫の頃から室内飼いをしている猫ちゃんにもあり得る話です。
最近では野良猫の繁殖を防ぐべく避妊手術を施している「地域猫」も多く存在します。脱走して迷子になってしまうと、保健所やボランティアの人に誤って連れていかれる可能性もあります。また、室内飼いの猫は、野良猫に比べて人間への警戒心がありません。そのため、迷子・脱走してしまった時に違う人にも人懐こくしてしまい、家に連れて帰られるケースもあるようです。
そんな時に猫首輪が着いていると「飼い猫の証」となり、猫ちゃんの安全を守うことが出来るだけでなく、迷子になった場合でも見つけられる可能性も高まります。

鈴や迷子札が付けられる

猫首輪には、首輪に猫の名前・連絡先・住所などを書き込んだ迷子札を付けることが可能です。もしも猫ちゃんが脱走してしまった場合でも、連絡先や住所を猫首輪に付けていれば、見つけた人から連絡をもらえたり届けてもらえたりするかもしれません。
また、鈴を付けられる事で、室内での猫の行方が分からないときに音で猫の居場所が把握できます。来訪や、動物病院に行く気配を感じて隠れてしまう猫ちゃんも多いので、そういった場合に鈴が着いていると苦労せずに見つけられるでしょう。
こういった鈴や迷子札が付けられるのは、猫首輪ならではのメリットです。

猫ちゃんの「おしゃれ」が楽しめる

猫首輪を猫ちゃんのオシャレとして楽しんでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか。最近では、可愛いデザインの猫首輪も多く販売されています。愛猫が猫首輪によって益々可愛くなった姿に、愛おしさも倍増するはずです。

嫌がらない、ハゲない猫首輪の選び方と慣れさせ方とは

それでは、猫首輪を着ける場合に猫ちゃんが猫首輪を嫌がらないためにはどうしたらいいのでしょうか。猫ちゃんの皮膚トラブルを防ぐための猫首輪の選び方についても並んで紹介していきます。

柔らかい、軽い、天然素材の猫首輪を選ぶ

ホームセンターで売っているペット用の首輪は犬用が多いと言われています。また、猫用の首輪が置かれていても、硬くて重いものがほとんどです。犬用の首輪は散歩のために強度が必要ですが、完全に室内飼育の猫ちゃんの場合はそこまで硬いものは必要ありません。反対に、猫首輪が硬いとハゲてしまう原因に、重いものだと違和感を感じて猫ちゃんのストレスの原因になってしまいます。そんな違和感を最小限にするために、硬くて重たい猫首輪は避けて、なるべく柔らかくて軽いものを選んであげましょう。
猫ちゃんの中には、人間と同じようにアレルギーや皮膚の弱い子もいます。毎日付けるものなので、菌が繁殖しにくく清潔さを保つことができるものを選ぶこともポイントです。アレルギーやハゲやすい猫ちゃんのために、優しい天然素材の猫首輪を選ぶと猫ちゃんのストレスがありません。

安全アジャスター仕様を選ぶ

安全アジャスター仕様(セーフティーアジャスター仕様)という安全タイプの猫首輪があるのをご存知ですか?安全アジャスター仕様の猫首輪とは、一定の力がかかると外れる機能がついている猫首輪を指します。猫首輪が引っかかって窒息死してしまう悲しい事故に備えて、必ず安全アジャスター仕様の付いた猫首輪を選びましょう。

鈴や装飾は猫首輪に慣れてからにする

最初から鈴や装飾の付いた猫首輪を着けることはおすすめしません。鈴のついたものだと、大きな音にパニックを起こしてしまう可能性があります。また、過度に装飾が着いた猫首輪を着ける場合、猫ちゃんの肌に合わなかったり、違和感を感じたりしてしまう可能性もあり、これらは猫ちゃんにとって大きなストレスとなるでしょう。
どうしても鈴や装飾などの付いたものを着けたい場合は、まずはシンプルな猫首輪を着けてあげて下さい。猫ちゃんが猫首輪に対して慣れてきてから、鈴のついたものや装飾のあるものにしてあげる配慮が大切です。

まとめ

猫ちゃんの首輪は、メリットとデメリット、両方の要素があります。猫首輪を着けることを検討している飼い主さんは、その子の種類や性格などを考慮した上で、なるべくストレスのかからないものを選んであげましょう。猫首輪専門店ぽぽねこでは、軽くて柔らかい、猫ちゃんにとって優しい素材でなおかつ可愛らしいデザインの猫首輪が豊富に取り揃えられています。猫ちゃんにも優しい素材であれば猫ちゃんにとってもストレスを最低限に抑えることができます。それに加えて可愛いデザインであれば、飼い主さんにとっても嬉しいはずです。猫ちゃんによって合う合わないとあるため、まずは色々なものを試してみて、猫ちゃんに合う首輪を着けてあげましょう。

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nekocan編集部

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